桜開花

小手指公園駅


お昼前に小手指西友へお買い物に行ったとき、駐輪場にある「ポトマック桜」が開花していたので、昼食を済ませてから砂川掘のしだれ桜を見がてらサイクリングに。西武池袋線小手指車両基地側から川沿いに入った途端、薄ピンクの細かい花が咲いた木を発見。この砂川掘はここから小手指公園まで川の両岸にしだれ桜が続いています。所々咲いている木とまだ硬い蕾ばかりの木と混ざっています。何種類か混ざっているのでしょうか。

満開になるまで、時々様子を見にこようと思います。
桜の画像を撮っていたら、見たことのない野鳥が3羽ほど桜と民家の庭先を行き来していて、暫くしたらメジロもやってきました。

陸橋通りを渡って、小手指公園へ。以前からこの公園にはD51が展示されているのは知っていましたが、以前来たときは開いていなくて、やっと今日“小手指公園駅”の中に入ることができました。大きな子たちが機関車の上によじ乗ったりしていてビックリしました。大きな炭水車がついていて機関室にも入れます。今トーマスにハマっている息子はちょっと興奮気味でした。このD51 118は、38年間北海道で活躍した機関車なのだそうです。
小手指公園で少し遊んで帰宅しようとしましたが、遊び足りない息子は大泣き。仕方なく一度帰宅してから近くの公園へ。ここにも桜の木があり、山桜系かな?緑色の葉が少し伸び始めている合間に白っぽい花が咲いていました。空は寒冷前線の影響か少し曇ってきて、そのあと青空が見えてきたと思ったらパラパラと大粒の雨。慌てて砂遊びの道具をかき集めて帰りました。雨が降ったのはほんの3分ほどでした。