引っ越し

すっかりご無沙汰のこのブログですが・・・。
前回の記事が5月だったとは・・・。

5月の終わりに、北海道の村松健ライヴに参加した友人から、毎年恒例の7月の奄美ライヴが明け方(!!)と聞き、長年の夢が叶って奄美行きが決定。その頃から「引っ越し熱」が出始め、隣の学区(元の家から数百メートル東)の借家への引っ越しを決め、準備に入りました。

自分の実家は平屋なので、初めての2階建て。延べ床面積80平米、グルニエ付き、庭も3坪ほどあり、半分芝生、斑入りのハナミズキとヒメシャラの2本の木が茂っていました。

毎度のことながら、引っ越しは私の仕事。業者の見積もり、家電・家具の選定、電話・テレビ・ネット環境、ライフラインの変更手続き、引っ越し先のキズの確認・修繕依頼、転校手続きetc.、忙しい毎日が続き、気がついたときには、奄美行きが直前に。

結局、前日に荷物をカバンに詰め込み、全ての旅行の手続きをして下さった友人と羽田で待ち合わせ、奄美へ。7月に入っても梅雨が明けなかったのですが、かえって日差しが少なく、焼けずに済みました。翌朝のライヴは雨のため7曲演奏して中断、翌週、市内のレストランで2部が開催されました。思い出が沢山ありすぎて、今もまだ満腹状態のままです。引っ越しの片付けが終わったら、思い出し旅行記でも書きたいです。

奄美から戻った翌日から引っ越し準備再開。7月14日から契約開始、17日に引っ越しました。3連休中は毎日、子供の幼稚園の頃からの友達が遊びに来て、にぎやかでした。20日に前の学校に最後の登校、書類を受け取って市役所で転居・各住所変更手続き・転校手続き等、警察で免許の住所変更。戻って子供の迎え、帰宅して今度は転校先の学校へ。めまぐるしい一日が終わると翌日から夏休み。
7月中は集中して片付け。8月に入ると段ボールがどんどん減って行き(ゴミはクリーンセンターへ直接持ち込み)、お盆休みの頃にやっと一息。それでもダンナの実家に行く気力は無く(笑)、義弟夫婦がお墓参りに義母を連れていってくれたようで助かりました。

引っ越しの片付けは、私の部屋を残すのみ。あとは水槽の再立ち上げ。そして子供の転入の準備。